ぼくになにができるだろう?
「こんにちは あたらしい せかい。
ぼくになにができるだろう。
」ひとりの少年が成長していく過程で、様々な出来事に遭遇し「自分にできること」を探していく物語。
大人になっていく主人公は、役割、出会い、別れ、環境、仕事など、その時々の課題と向き合うたびに自分に問いかけ、やがて答えにたどり着く。
可能な限り省かれ洗練された言葉と絵が、想像力をかきたてこの物語を読者のものにする。
絵本作家・サトウヒロシの原風景であり、処女作。
【こんな人にオススメ】頑張る勇気が欲しいと考えている人生きていくこと、成長することと向き合いたい人受験や就職、結婚、出産など人生の転機にいる人【著者プロフィール】著者:サトウヒロシ1978年 京都出身。
神戸大学発達科学部在学中よりフリーランスのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動後、ウェブ制作会社に勤務。
大手製薬メーカーなどのWEBディレクション、アートディレクション、デザインを担当。
その後、医学書専門出版社販売部に従事し、営業、販売および広告、宣伝企画を手がける。
2015年に起業 「ソルティフロッグ デザインスタジオ」をスタート。
絵本作家、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動。
各種企業出向先、デザイン系の講師として教育事業にも取り組む。
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