脚本家の直登(なおと)は、夜な夜な通う深夜のコンビニでアルバイトの大学生・北見(きたみ)と知り合う。<br />ある日、成り行きで食事をおごったお礼をしたいと言われ、北見が部屋に手料理を作りに来ることになる。<br />久々に食べる家庭料理の味に感動していたところふいに北見に告白され、直登は戸惑いつつも受け入れた。<br />男らしい外見に反し北見は料理上手で世話好き。<br />14歳年下の恋人に甘やかされ、仕事も順調に進み始める直登だが……?