琥珀のRiddle
リドルの秘密をディアボロ・ヴァントラス男爵が探っている――。
メルヴィ(実は魔法使いマーリン)とウーリー卿(実は大天使ウリエル)がリドルの護りを固めるなか、ディアボロからは宣戦布告のように一通の招待状が届けられた。
警戒しつつも招待を受けるウーリー卿だが、先に仕掛けられて危機に陥ってしまう。
ヴァントラスの正体は、シオウルの王たる悪魔ベリアルだったのだ。
大天使ウリエルと魔法使いマーリンは、天界の秘宝テラメトンと、その欠片を瞳に隠したリドルを悪魔から護りきれるのか……? ヴィクトリアン・オカルト・ファンタジー、完結!!
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