弾丸のデラシネ
腕の立つ琥珀と翡翠に、人の思念を読む能力を持つ珊瑚が加わり、益々護衛としての評判を上げる宝飾店。
そんな彼らを気に入ったらしいミシェーレ老の口利きで、三人は十年前に失踪した『ペルシャの王子様』探しの依頼を受ける。
入ったが最後二度と出られないと恐れられる坑道跡地へ潜入するが……? さらに一行は、若きミシェーレが魅了された女神と宝石の謎を解き明かすため、三十年の時を経て密林の奥へと旅に出る――。
人気コミック「熱帯デラシネ宝飾店」前日譚小説、第二弾!!
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