鼻先案内犬番外編 ハルプモント 13歳になった少女
【シリーズ紹介】かわいらしい犬「三月堂さん」が主人公の探偵物語シリーズ、番外編。
この本で活躍するのは、犬ではなく猫。
【内容】13歳の少女リーズルは、突然記憶を失った。
ところが、猫のハルプモントがリーズルに触った途端、記憶が蘇った。
ハルプモントを連れたゲオルグは、リーズルの腕の印を見て「魔女の契約の印」と言う。
リーズルの契約を解くために、姉のエルザはリーズルが記憶をなくした場所に向かう。
そこで見つけたものとは…。
【著者紹介】IT系コピーライターとして活躍。
「フィルムカメラの頃はもちろん、デジタルカメラになった今も暇を見つけてはおもしろいものを撮り歩いています」とは本人の談。
不思議な短編を集めた「戯神」シリーズや、懐かしいけどどこか新しいネオ昭和シリーズ「緊張」、毒の争いなども好評。
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