鼻先案内犬番外編 「祈祷師 高山宜定 ---恨みの手紙---」
「鼻先案内犬11 小粒犬編」に出てきた祈祷師の高山宜定が、猫のぬいぐるみ「支素瑠祇 」、小野鹿乃子と共に原因不明の怪奇現象に挑む。
今回の依頼は、「恨みの手紙が届いたので、なんとかしてほしい」というもの。
二通目の手紙には、怪しい人形(ひとがた)が入っていた。
支素瑠祇はこの人形をみて「怪しい気配がする」という。
鬼に襲われて目が見えなくなった小野鹿乃子には頼れず、高山と支素瑠祇が現場に乗り込む。
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