1923年、パリから戻った詩人は、総合芸術誌「レフ」を組織する。<br />同人にブリーク、アセーエフ、トレチャコフ、ロトチェンコ。<br />創刊号には、不実の恋人リーリャとの「自発的監禁」中に書き上げた『これについて』が全文掲載される。<br />日本翻訳家協会特別賞。<br />