ドヴォルザーク作曲の〜弦楽四重奏のための『糸杉』〜と不思議な経緯で出会った。<br />この曲はドヴォルザークが、かつて振られた女性への特別な思いを込めて書いたらしい。<br />そして私に、『本当に好きな人はどうやっても忘れられない。<br />その思いは絶対に断ち切れないものだ』と知らしめているように思えた。<br />そう、私には忘れられない人がいた…。<br />