だってすごく好き?残念イケメンの最高な一面?
大学時代からの付き合いに息苦しさを覚えていた有希。
会社でも居場所がない。
今まで慌てて作る彼氏ばかりで実は処女。
友人の優斗に頼みこみ宇城というイケメン男性を紹介されるが、彼は会うなりタイツのデニールを当ててきて変わり者だと知る。
彼とは一時的なお付き合いで良いと思いつつ、美術館で作品を真剣に魅入る彼を見て自分には好きなものが何もないと気が付いた。
じわじわと好きになって部屋に呼ぶが、宇城から逆に怒られてしまって――。
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