憧れの叔父と豪華客船で?甘美で過保護な愛のレッスン?
「今日は俺に独占させて……」船に乗ったことのない麻由里に「いつか、いっしょに乗ろう」と約束してくれたのは湧馬だった。
湧馬は麻由里の義理の叔父。
四歳年上で憧れの相手である湧馬に麻由里は久しぶりに再会した。
麻由里は自分と船に乗る約束を湧馬がおぼえていたことに感激する。
だが、湧馬がチケットを用意したのは華麗な豪華客船と知り、麻由里はあわてる。
すでに豪華客船での旅を経験している湧馬と違い、船内は麻由里にとって未知の世界。
夢のような時間は瞬く間にすぎていく。
(彼が過保護なほどやさしいのは私が姪だから?)麻由里は自問するが、二人きりのベッドで湧馬からとめどない快感をそそぎこまれていくうちに――。
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