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離島監禁

目覚めた時、桃華は自分の名前しか知らなかった。
あとは断片的に脳裏に浮かぶ脈絡のない記憶だけ。
そして目の前にいた男は自分を溺愛していた。
その理由も経緯もわからずに、ただ快楽に没していく……。
これからも今までもなく、ただ刹那の快楽だけが桃華の真実となりつつあった。
しかし日々過ごすうちに疑問は深まる。
住まわされる家はあまりに大きい。
そしてその周りに民家が一つもない。
記憶が失われた桃華であったが、それが通常とはかけはなれていることは理解できた。
次第に自身の人生への疑問が深まる。
名も知らぬ男に飼いならされていたが、桃華は自分を取り戻そうと歩き始めていく……。




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