両親が亡くなってから、執事の谷口響と静かに暮らしていた間宮恋華は次第に密かな恋心を抱いていた。<br />成人して彼が秘書となってからも想いは募るばかり。<br />ある日こらえきれない想いを響にぶつけると…豹変したように求めてきて……「お嬢様は、分かっていらっしゃらないようですね。<br />私にだって限界というものがあるんです」今夜はいつもクールな彼からの情熱的な愛のレッスン!?