義兄の溺愛に甘く、とろけて、結ばれて…
「本当はいつだって男として接したかった」 鈴花が想いをよせるのは血のつながらない兄、芳浩。
今は遠くで暮らす芳浩だが、毎年鈴花の誕生日を祝ってくれた。
どんなに忙しくても鈴花のもとに駆けつけてくれる芳浩の負担にはなりたくない鈴花。
そんな彼女に芳浩は「これからは恋人として鈴花の誕生日を祝いたい」と打ちあける。
――本気? 芳浩にはすきな女性がいたのでは? 大すきな義兄は異性として自分を求めていた……、本当に?とまどいながら、義兄の甘やかな愛撫に溺れていく鈴花。
そして芳浩は鈴花が思いもよらないことを告げ――!
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