日本人離れした肢体と真っ白な肌、清楚な面立ちの志津子は二十五歳の社長秘書。<br />社長の御曹司との結婚も目前だ。<br />しかしある日、横恋慕した同僚の小泉らによって、志津子は誘拐され、緊縛、浣腸と凌辱の限りを尽くされる。<br />男たちの荒々しい本能のままに犯されていく志津子だが、密やかな被虐の炎が開花して……。<br />巨匠が放つ性奴隷小説の決定版。<br />