「兄貴に誓った。<br />これから義姉さんの面倒は俺がみるって」剥いた喪服からこぼれる白い乳房そして柔らかい絹の肌。<br />思いつづけた兄嫁・霧子との関係は亡き兄の通夜の日の凌辱から始まった。<br />恥辱に泣き崩れながらも、やがて奴隷の悦びをむさぼるようになる霧子と、亡き兄への嫉妬から霧子を残酷なまでに傷つける義弟・修次。<br />究極の愛と官能世界。<br />