「かなん……、いやや……、恥ずかしい……」。<br />バブル直前の京都で観光ガイドのバイトをしている修一は、16歳で処女の舞妓・小桃と、21歳で経験豊富な姐さん舞妓・小静に出会う。<br />小静により童貞を喪失した修一は彼女から教わった技術(テクニック)で小桃の処女を奪う。<br />違う肉体との情交に嵌り、目覚めていく修一だったが、ある日、小静の新居で小桃と鉢合わせし……。<br />