十八歳で処女のまま未亡人となった華族夫人の顕子は、亡夫の妾の差し金で、清治郎から激しい調教を受ける。<br />阿片入りの媚薬、洗濯バサミ、りんの玉。<br />抵抗しながらも快感に溺れる顕子の秘芽を、メイドのおみつが舐め回す。<br />やがて阿片を呑まされ遊女屋に売られた顕子は、男たち相手に腰をくねらせ、蝋燭で責められながら清治郎への思いを募らせる。<br />