ローリング・ストーンズ 伝説の目撃者たち
ロック作家・山川健一初のローリング・ストーンズに関する書き下ろしエッセイ集。
ストーンズ集大成ともいえる、ファン待望の一冊。
60年代に息苦しい旧社会の天井板をぶち抜いてデビューし、悪魔の子供たちだと恐れられた。
70年代にはイギリスを出て世界を転がりつづけ、80年代にはエッジの立った個人としての自分を見つめた。
90年代には大きくロールすることを学び、今はまた、かつての悪ガキに戻ったように見える。
真剣に罵り合い、殺し合い、愛し合いながらストーンズを支えてきたミックとキースの友情を描く。
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