影の妖精国で宴をひらいた少女
『宝石の筏で妖精国を旅した少女』続篇。
影と魔法を取り戻すため、もうひとつの妖精国へと旅立った少女の驚くべき冒険の数々! 13歳の誕生日の日、ついに願いがかなって、セプテンバーは半年ぶりに妖精国に戻ることができました。
でもそこは、以前とはすっかり雰囲気が違っていました。
どうしたことか、人々から影が消えて、魔法も使えなくなっていたのです。
この奇怪な事件の黒幕が、新たな支配者ハロウィーンであることを知ったセプテンバーは、影たちと魔法を取り戻すため、上妖精国の地下にある下妖精国へと向かいましたが……待望のシリーズ第2弾!
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