フランスの本屋大賞最終候補作! 父と息子の不器用な愛の物語 フランス北東部。<br />妻亡き後、わたしは息子二人を男手一つで育ててきた。<br />長男のフスは小さい頃は素直だったのに、反抗期を迎え地元の不良とつるむようになったが、いつかは分かり合えると思っていた。<br />あの日、あの事件を起こすまでは――。<br />不器用な父子の感動物語