第二句集 四季・車椅子 II
終末時計二分前の混迷する世界情勢にあって反戦反核の俳句的生き方こそ世界平和の象徴です。
その集大成が本句集です。
戦争もいじめも詐欺も無い世の中であれ。
戦後の混乱期に生まれて義務教育完全未就学の1級身体障害者が何事にも諦めない心、挑戦する心で身体ごと詠み綴って俳句的生き方に辿りついた生き様の句集です。
【目次】車椅子・昭和六十二年〜平成元年古稀の母・平成二年湾岸戦争・平成三年原爆忌・平成四年〜五年雪満月・平成六年オウム・平成七年冬の銀河・平成八年沖縄忌・平成九年ビキニの日・平成十年核のごみ・平成十一年千暉の春・平成十二年〜十三年今朝の春・平成十四年平和の火・平成十五年日のはじめ・平成十六年〜十七年あとがき坂田正晴の軌跡【著者】坂田正晴俳句的生き方で争いの無い平和な世界をねがう一人です。
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