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天上の麒麟 光秀に啼く 誰が織田信長を殺したのか?

本能寺の変の隠された謎を解く歴史ミステリー小説、光秀は信長を殺していなかった。
真の黒幕を解明する。
本能寺の変の真犯人像を新しい視点で解明する歴史ミステリー小説。
信長は武田征伐の後、本能寺の茶会に徳川家康を誘うが息子信秀には家康暗殺を命じる。
また秀吉にはその後の徳川領への侵攻を命じていた。
一方信長の無二の腹心であった光秀には朝廷から天皇廃絶を公言していた信長誅殺の勅命が下っていた。
しかし信長は闇の勢力によって一足早く本能寺で殺されてしまう。
そのため光秀は逆に謀反人にまつりあげられるが、家康は光秀の家臣斎藤利三の助けで一命をとりとめる。
山崎の戦で秀吉に負けた光秀は家康の元へ去る。
【目次】ミスト米俵中国攻め有岡城対決摂津の戦馬揃御幸の間武田攻め上洛本能寺人生五十年安土の天子山崎の戦逃亡あとがき【著者】茶屋二郎1945(昭和20)年、石川県金沢市生まれ。
慶応大学卒業、小学館入社。
その後バンダイに転じ、35歳で社長に就任する。
日本玩具協会会長、デジタルメディア協会理事長、日本商品化権協会会長などを歴任。
現在日本おもちゃ図書館財団代表理事。
平成29年旭日中綬章を受賞。
著書に「若き血に燃ゆる」(リベラルタイム)「青渕の竜」(廣済堂)「1868年終わりの始まり」(講談社)「アメージング グレース」「こげなお人ではなか」(ボイジャー)などがある。




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