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サスペンス作家が人をうまく殺すには

売れない作家フィンレイの朝は、爆発状態だ。
大騒ぎする幼い子どもたち、請求書の山、撒き散らされたコーヒーの粉。
もう、だれでもいいから人を殺したい気分――とはいえ、本当に殺人の依頼が舞い込むとは! レストランで執筆中の小説の打ち合わせをしていたフィンレイは、隣席の女性から男の名前と5万ドルと書かれたメモを渡される。
話の内容とマザーバッグのなかの血のついたタオルと包丁のせいで、殺し屋と勘違いされたらしい。
依頼を断ろうとするが、本物の死体に遭遇して……。
予想外の展開で一気読み必至! 本国で話題沸騰のサスペンス。




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