宮廷魔導士は鎖で繋がれ溺愛される
宮廷魔導士、レッドバーンに見出され、彼の弟子となった戦災孤児のシュタル。
優しくて頼り甲斐のある師匠に想いを寄せる彼女だけど、彼にそれを告げる機会はなかなかない。
しかしある日、貰い物のお茶に媚薬が仕込まれていたせいで、シュタルは彼と身体を重ねることに! その最中に求婚までされて喜ぶものの、彼は責任を感じているだけなのではと、シュタルは複雑な気持ちになる。
その上、悩んでいた彼女は、なぜか急にレッドバーンに足枷をつけられ、監禁されてしまった。
後で必ず理由を話すと言う彼を信じて待つ中、シュタルは何者かに狙われて――!?
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