野良竜を拾ったら、女神として覚醒しそうになりました(涙
両親が営む宿屋で働くフロル。
彼女には、ある悩みがあった。
それはおよそ十年間、七歳の時から成長が止まっていること。
同年代の子に気味悪がられ、学校はやめてしまったけれど、フロルは一生懸命、仕事に勤しんでいた。
そんなある日、彼女は森の中で一匹の子竜と出会う。
しかし、この国で平民が竜に触れるのはご法度。
彼女は無視しようとするが、子竜はなぜかついてくる。
仕方がないので一晩だけ連れて帰ってみたら、それが波乱な日々の幕開けで――。
子竜を拾ったら、規格外の魔力が大発覚!? 無自覚チートな平民少女の、うっかりサクセスファンタジー! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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