新潟の怖い話
駒ヶ岳、八海山、国府川越後の山河にまつわりし奇譚集妙高山の「闇」は、どこまでも付いてくる!【内容紹介】●黒い森(東蒲原郡阿賀町)夏休みを利用して、妻の故郷へ出かけた会社員。
インターネットで知った情報を元に向かった森でうごめいていたのは、人でも動物でもない「ナニカ」だった!●賽の河原(新潟市)子供を流産し、希望を失った女性が向かった先は、あの世とこの世のはざまと言われる場所。
子供たちが見た彼女の姿は「鬼」だったのだろうか……●花火(長岡市)新潟旅行に出かけた女性は、一人の青年から花火大会を観ることを勧められる。
花火の轟音と共に、会場に姿を現した青年はこの世のものではなかった。
更新中です。しばらくお待ちください。