母性という名の狂気
幼い娘が何者かから虐待を受けているようだ…。
光治は珍しく仕事から早く帰り、娘と一緒に風呂に入ってそれに気づいた。
一方で佳美は、夫が浮気をしているのではないかと疑念を募らせる。
そんな不安定な気持ちが、娘・亜紀へ向かう。
強情を張る娘を叱りつけ、床に倒して額をこすり付ける。
自分には母性というものがないのだろうか…と罪悪感にかられる佳美。
光治はやがて娘への虐待の犯人が彼女であることを疑い始める。
そして、凄惨な結末を迎えた光治・佳美の関係には背筋も凍る驚愕の事実が!?
更新中です。しばらくお待ちください。