節分の夜、「鬼ごっこするもん、この指とまれ。<br />鬼ごっこするもん、よっといで」。<br />どこかでだれかが歌っています。<br />ケイタはゆめの中で、その歌を聞いて目が覚めました。<br />呼びかけに引きよせられて、指にとまったケイタは、「鬼ごっこ」をするはめに。<br />ちょっとふしぎで、すごくたのしい、とっておきの節分のおはなし!