こだまさん(『夫のちんぽが入らない』)推薦! 「食い入るように読みました。<br />誰かの「理想」になんかならなくていい。<br />トロフィーを床に叩き付けて、信じた人と生きていくだけ」2ヵ月連続作品集刊行、2冊目家族篇。<br />舞城王太郎が描く「家族」の愛、不思議、不条理。<br />問答無用で「大切」な家族との、厄介で愛おしいつながりを、引き受け生きる僕らの小説集。<br />