ペガサスとのふれあいをとおして、’ほんとの気持ち’をたいせつにしようと心にきめた理央ですが、力丸をめぐる草子との対立に苦しみます。<br />そんななかでも理央の乗馬の腕はめきめき上達し、秋の競技会に出場することに。<br />ペガサスといっしょに飛びながら幸せをかみしめる理央。<br />しかしその幸せは長くはつづきませんでした。<br />涙と感動の完結編。<br />