古今和歌集全評釈
冷泉家時雨亭文庫所蔵、嘉禄二年書写の藤原定家自筆本を底本とする、1998年講談社刊『古今和歌集全評釈』を文庫判で完全再現。
仮名序、真名序、巻第一から第六まで(春、夏、秋、冬)を収録。
また訳注者による古今和歌集総説を掲載。
(全3巻)我が庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり――喜撰法師 睦言もまだ尽きなくに明けぬめりいづらは秋の長してふ夜は――凡河内躬恒※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。
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