ティンカー・ベルは、金もの修理にかけては、だれにも負けない自信がありました。<br />ところが、ある日、修理用のだいじなハンマーをなくしてしまいます。<br />予備のハンマーは、ピーター・パンのところに。<br />修理はうまくいかず、「ティンクは、才能をなくしてしまった。<br />」といううわさが……。<br />