世界の混沌を歩く ダークツーリスト
危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが見た世界のうねり。
麻薬戦争、マリファナ合法化、難民、貧困、ブラックビジネス、スラム街、大都市の陰影。
世界中にあふれる様々な「闇」と、そこに生きる人々を追いかけ問い続けた、クレイジーな旅の記録。
その後のストーリーと、作家・佐藤究との対談を新たに収録。
これだけ危険地帯に行っているゴンさんの座右の銘のひとつが、‘right time, right place’で、つまり「正しいときに、正しい場所にいる」こと。
――佐藤 究(巻末対談より)
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