花伝書(風姿花伝)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
わが国の古典中、もっとも異色である作品で、申楽者・観阿弥が、その実力を養い発揮する方法を、人間の本性を会得した立場で考究した、稀有の体系的芸術論である。
その洞察は、また人間論としても、現代に生きている。
校注は、世阿弥研究の第一人者・川瀬一馬博士。
平易な現代語訳の決定版。
更新中です。しばらくお待ちください。