航空機王国アメリカに挑戦した日本の技術力は？ 3年8ヵ月にわたる日米戦争の間に、日本の陸海軍は、派生型も含め164機種もの航空機開発に着手した。<br />特に、ボーイング社が開発中だった世界最大の4発爆撃機B29をはるかに上まわる、6発の「富嶽」製造は、今日の日米最先端技術戦争のさきがけとなった。<br />日米決戦の裏側で、技術者たちのもう一つの戦い！ ＜上下巻＞
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