『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く「高齢者小説」第4弾!定年、終活、人生のあとしまつ……。<br />自分のこと、親のこと、いずれは誰もが直面する「老後」。<br />「最近の若い人は……」というぼやきが今や「これだから『老害』は」となってしまった時代。<br />内館節でさらなる深部に切り込む!