従兄の戒成と探偵をしていた兄が遺した「探偵日誌」。<br />大学生の皓紀は兄の代わりに探偵事務所の手伝いを始める。<br />ある日、皓紀は事務所に舞い込んできた依頼が遺された「探偵日誌」に書かれている内容と酷似していることに気づく。<br />断片的に書かれた日誌を手掛かりに、舞い込む依頼を次々に解決していく皓紀。<br />しかし「探偵日誌」には隠された重大な秘密が…!?