「絶世のブス」ながらウェディングプランナーとして活躍するわたし、北條香澄は、たいへん不本意ながら「意識の高いB専」久世課長と付き合うことになってしまった。<br />彼氏彼女の距離がわからず戸惑うなか、外部のウェディングプロデュース会社と共同で披露宴を企画することに。<br />最先端の演出に感銘を受けていた矢先、新郎が「結婚式をしたくない」と言い出して…。<br />