パワハラ聖女の幼馴染みと絶縁したら、何もかもが上手くいくようになって最強の冒険者になった 〜ついでに優しくて可愛い嫁もたくさん出来た〜
幼馴染みの聖女によるパワハラに耐えて最強の力を得たイグザは、’地’と’生命’を司る女神・テラを解放した後、勇者パーティーとしてほかの神々に助力を請うべく東へと向かっていた。
話によると、東の砂漠地帯には荒れ狂う’風’の女神・トゥルボーがいるらしい。
彼女を含め、ほかの神たちも皆、女性のようだが何か理由があるのだろうか? そんな疑問を抱きつつ、砂漠地帯の入り口となる商業都市アフラールへとたどり着いたイグザたち。
この町には頻繁に赤髪の若い女を首領とした盗賊団が出没しているようなのだが’グレートオーガ’にたとえられる女首領の正体は、’斧’の聖女・オフィールで――!?
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