小説 消えた初恋
隣の席の橋下さんに片思い中の男子高校生の青木。
しかし、橋下さんに借りた消しゴムには、両思いになれるおまじないとしてクラスメイトの男子・井田の名前が……。
青木の初恋ははかなく消えた。
しかし、その消しゴムを井田に見られたことから、消えたはずの初恋は想定外の方向へ転がり? 「青木とのこと、ちゃんと考えるから待っててくれ」。
青木は橋下さんが好き、橋下さんは井田が好き。
なのに井田は勘違い、しかも青木にはその誤解を解けない理由があって…。
初恋は実らない、なんていうけれど、それじゃあなんなら実るのか。
誤解から始まり、勘違いで進展する、男子高校生の青春物語! 「別冊マーガレット」で好評連載中! ドラマ化コミックスの小説版!!
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