捜し物屋まやま
編集者の松崎伊緒利は最近、自宅の心霊現象に悩んでいた。
’霊感’を使って捜し物屋を営む担当作家の間山和樹とその弟・白雄に相談して無事引っ越すも、再び怪異が。
和樹曰く、外国人女性の幽霊が部屋にいるらしい。
成仏させようと奔走する松崎たちが辿り着いたのは、その霊の子供と思しき小学生・光だった。
光は母が生きていると信じていて……。
不思議な「捜し物屋」を営む間山兄弟、ドルオタ弁護士、天涯孤独の元引きこもりの四人(と一匹)のドタバタ事件簿、 待望のシリーズ第2弾!
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