シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓―
「アイザック・フォン・ヴァルトミュラーという名の職員はいない」。
亡きヘルマンからのメールを受け取った奏。
アイザックもまた自らの使命に決着をつけようとしていた。
アイザックを信じたい奏は彼の真意を探るため、共に御岳山に登ることに。
奏の心臓を狙うケヴァンとジュードは、新たな刺客ギドを送り込む。
黒い心臓の正体と〈地図にない国〉の物語がいよいよ明らかに!? 旅立ちのときを迎えた奏とアイザックの関係はどうなっていくのか? シリーズ第4弾!
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