2000年前からローマの哲人は知っていた 自由を手に入れる方法
<哲人に学ぶ「人類の知恵」シリーズ>★奴隷出身の哲学者が説く「本当の自由」を手に入れるための方法とは?「束縛やしがらみから自由になりたい」誰もが一度はそんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。
奴隷制度が公然と存在していた古代ローマとは異なり、現代日本においては誰もが「自由」を保障されているはずなのに、なぜ私たちは息苦しさを感じてしまうのか。
本書の著者であるエピクテトスは、奴隷出身の哲学者。
法的な身分、また行動を他者に制限されてようとも人は「自由」になることができる。
自らも奴隷であった経験を持つエピクテトスはそう説きます。
お金、名声、学歴、地位、家族関係、ご近所付き合い、SNSでの評判…。
私たちを縛っているのは周りからの目以上に、自分自身。
物事の選択や判断を他人に任せず、ネガティブな感情からも一切無縁な真の「自由」を掴み取るにはどうしたら良いのか?古代ローマの哲人皇帝マルクス・アウレリウスにも大きな影響を与えたエピクテトス。
この本をきっかけに「本当の自由」を手に入れる一歩を踏み出してみませんか?●「自由」とは何か?●「束縛されない自由」と「思いどおりにできる自由」の違い●「幸福の条件」とは?●「自由」でいるためには訓練が必要●自分次第になるものを見極め、「真の自由」を得る知恵とは
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