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タスマニア「般若心経」思索紀行――人間、いかに生きれば美しいか

世界の魁として人格進化するニホンジン、20?60代3人の男たちがタスマニアへのキャラバンパーク旅行で語り抜く世界観、人生観を、「般若心経」解釈を中心に描いた小説。
ニホンジンは、あの東日本大震災以降、海外の人たちから、「人間、いかに生きれば美しいか」というところに焦点を絞られて、評価がなされているのではないだろうか。
ニホンジンの評価は、政治力や経済力や軍事力ではなく、ニホンジンそのものの生き方が観られている、という時代に入ったのではないだろうか。
そんなニホンジンが、どのような生き方、考え方、をしているのか、いま、世界中の心ある人たちが注目している。
本書では、20代から60代までの3人の男たちが車に乗り、シドニーから、キャラバンパークでのテント生活をしながら、タスマニアへ出かけた。
そして、旅の間、日本人とは何ぞや、について話し合い、また、般若心経について新たな解釈を試み、思索を続けた。
旅は思索する時間であり、哲学する時間である。
旅は、汚れた魂を磨く時間でもある。
各章で話し合っている内容は、人格進化を続けている読者の方の意識変革を、さらにうながすだろう。
いま、日本をリードしている、真摯な生き方を続けている、方々にとっては必読書であり、豊かな精神の糧となるだろう。
思索する3人の男たちと共に、さあ、タスマニアへ旅立とう。




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