笑顔がかわいい大学生の吉住七斗。<br />電車で気分が悪くなったところを人気児童文学作家の大葉龍和に助けられた。<br />全体的な雰囲気は柔らかいのに実は人間嫌いの龍和だが、素直な七斗は気に入られ、いい友達関係が続いていた。<br />ある日七斗は龍和に、初めて書いたBL小説の感想を聞かせてくれと原稿を読まされる。<br />作品の資料にしたいと七斗を裸エプロン姿にして写真を撮り始めた龍和。<br />こ、こんなの恥ずかし過ぎるよ