淫惑の宮殿-マハラジャと英国武官に愛されて-【書下ろし・イラスト10枚入り】
「かわいいクレア」「いとしいクレア」甘い囁きは、クレアの理性を繋ぐ楔となる。
高貴で優美なインドの王族・チャンドラ。
端正で一途なイギリス士官・エヴァン。
どちらかを選ぶなんて、できない。
「僕らが欲しいの、クレア?」二人の男と同時に愛を交わすなど…。
クレアの意識は、彼らの愛撫で蕩かされていく。
「欲しいの…あなたたちを、ちょうだい」没落貴族のクレアは、仕事でインドへ渡る。
そこで二人の青年に愛を囁かれ……。
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