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恋の香りは秋風にのって

19世紀の英国。
アメリカ人新興実業家ボウマン家の長女、リリアンは、家族と一緒に、数週間におよぶウェストクリフ伯爵のハウスパーティに招待されていた。
香りに強い感受性を持つリリアンは、出発前に、香水商で、理想の恋人と出会えるという「秘密の香水」を手渡される。
パーティの主催者は広大な地所、舘の主、ウェストクリフ伯爵。
美貌の青年貴族だが、高慢で堅苦しく、どうにもリリアンの気に障る。
それはウェストクリフ伯爵も同様で、無作法なリリアンが不快だった。
ところがある日、ウェストクリフは、ものかげでリリアンと2人きりになったとき、リリアンを抱きしめキスしてしまう。
戸惑うふたり。
これは、「魔法の香水」のせい?それとも…?




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