チョコ職人と書店主の事件簿
町の名家が所蔵するマヤ文明の出土品を博物館に寄贈すると発表した。
そのお披露目パーティをミシェルとエリカが営む書店併設のチョコレートショップで行うことに。
貴重な品々を見ながらおいしいお菓子と料理を味わおうと多くの人が集まり大盛況。
しかしその夜、博物館への輸送中に展示品が盗まれてしまう。
最後に展示品を見送った人物としてミシェルとエリカが疑われただけでもおおごとなのに、過去にエリカといざこざのあったマヤ文明の研究者が遺体で発見されてしまう。
ミシェルはもちろんエリカの無実を信じ、以前のように自分たちで事件を解決できないかと考える。
しかし今回の事件は、思った以上に危険なものになってしまって……!?
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