会社の上司に嫌気がさし、辞表を出した喜多野友彦は、憧れの北海道へツーリングへ。<br />フェリーで苫小牧港に到着し、いざと意気込んたが、いきなりのエンストで困っていると黒革のライダースーツに身を包んだ美女が颯爽と現れた。<br />胸の谷間がチラリと見え、息を呑むほど色っぽい…。<br />童貞の友彦が年上の美女たちと次々と出会い、痺れるような快楽を味わっていく、官能ツーリング小説!