ケンタウリ・プロキシマ。<br />’星の名前’を教えてくれた宵里という名の少年は、いつもアビを魅了してやまない。<br />ソォダ水のはじける音、天使の枕、流星群の観測…秋の新学期から、翌年の夏期休暇まで、二人が過ごした一年足らずの日々を描く。<br />幻の初期作品四冊が、今一冊になって甦る。<br />。<br />※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。<br />文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。<br />